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画像をリサイズするアプリにもいろいろありますが、
「image tools」というアプリがリサイズついでにリネームもでき、
おまけに簡単操作で便利なので使い方を紹介します。

複数画像を同時にリサイズ、リネームできるだけでなく、
枠線を付けたりといった簡単な加工も可能
なので、
こういったブログに使う画像は「image tools」だけで完結しています。

まずは、AppStoreで「image tools」を検索してアプリをダウンロードします。

こちらからでもダウンロード可能です。

→ image toolsダウンロード

ダウンロードしたらツールバーにアプリアイコンが出てくるので起動します。

まずは、リサイズを例に一連の流れを解説していきます。

リサイズしたい画像をドロップすると画像が一覧で表示されます。
一括ドロップも可能です。

次に、右側のメニューで加工の項目を設定していきます。

リサイズをONにすると、widthの値が出て来るので、
リサイズしたい横幅の数値を入力します。

※引き伸ばしはできません。画像より大きいサイズを指定すると荒くなります。

初期状態ではwidthになっていましが、「Fixed width」のプルダウンから、
Heigh(高さ)やパーセンテージ(比率)、レクタングルサイズなどが選べます。

加工したい項目を設定したら、下にある「START」をクリック。

保存先と、拡張子が選べるので決定すると、そこに画像が保存されます。
(クオリティは100のままでOKです)

これだけでリサイズは完了です。

次に、「image tools」の中で便利な機能である、
リネームと枠線の追加をしていきます。

当ブログのように、画像をアップしながら手順を解説する場合などに便利です。

初期状態ではタイトルが「スクリーンショット~」になっていますよね。

これだとタイトルで何の画像かわかりにくいので、
早速、リネームの設定をしていきます。

「リネーム」の欄をオンにすると設定項目がでてきます。

初期状態では「Name」が挿入されていますが、これは画像ごとのネームです。

今回は「スクリーンショット~」などでいらないから消しますが、
元のネームを残す場合はそのまでOKです。
(バックスペースやデリートなどで普通に消せます)

消した後、リネームしたい任意のタイトルを入力します。
今回は「imagetools」というネームを入れてみました。

ただ、これだけだと「copy copy」とお経のようにcopyを唱えてしまいますw

そこで、名前の後に「Number」を追加しました。
追加する方法は普通にクリックしたまま入力欄にドロップするだけです。

すると、先程とは違って通し番号が入りましたね。

組み合わせ次第で自由にリネームができるので便利です。

リネームが終わると枠線の追加です。

ブログに画像を使用する時に枠線がないと境界面が急に途切れます。
個人的にこれがあまりすきではないので枠線をつけます。

「Stroke」をオンにすると線の設定画面が出てきます。

「Color」をクリックするとカラーパレットが出てくるので、
追加したい枠線の色を選択。

「Style」は線の付け方です。Outsideの場合は画像の外側につきます。

「Size」は枠線のサイズです。
境界面がハッキリすればいいので、1pxに設定します。

設定が終わると、「START」から保存して完了です。

編集が終わった画像は、
選択した状態で右クリック→Removeでアプリから削除できます。

(画像が消えるわけではありません)

以上です。